事業紹介

新築住宅やリフォームの際の外構工事、マンション、アパートなどの外構工事もお任せください。

設計、施工、上下水道、給排水設備工事などから、ブロック工事、外壁工事、駐車場工事など幅広く対応しております。

ガレージ、ガレージ･カーポート、フェンス、門扉、玄関、玄関インターフォンなど各メーカーから数多くの材質のものや、デザイン性を重視したものまで、お客様のご要望に合わせてご提案させていただきます。

外構プランには大きく分けるとふたつの種類があります。

それぞれにメリット・デメリットがあるので周辺の環境等によって、プランニングすることが重要になります。

オープン外構

オープン外構とは敷地の境界線に門扉を設けない開放的なプランです。
目隠しや侵入防止になる高さの塀ではなく、簡単にまたげる低いフェンスや生垣で敷地を囲った場合もオープン外構といわれます。
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メリット

開放的
比較的低コストですむ
風や光が通る
死角がなく防犯性が高い

デメリット

外部から覗かれてしまう場合がある
小さい子供がいる場合道路への飛び出しの恐れがある
遮るものがないので誰でも敷地に入れる

クローズ外構

クローズ外構とは敷地内が見えにくい門扉や塀などを設け、駐車スペースにはシャッターゲート等を設けるプランです。
塀やフェンス、門扉など様々なデザインを駆使して楽しめるのもクローズ外構の醍醐味です。
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メリット

プライバシーの確保ができる
交通量の多い道路に面していても子供やペットが飛び出す危険が少ない
建物の周りを囲うことによって侵入されにくくなる
重厚感のある雰囲気

デメリット

閉鎖的になってしまう
泥棒に入られにくいが死角があるため狙われやすい
柵や塀等を設置するので費用が高くなる
工事期間が長くなる

セミクローズ外構

それともうひとつ最近の主流になりつつあるセミクローズ外構と呼ばれるものがあります。
オープン外構の解放感、クローズ外構の防犯性を備えたプランになります。
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オープン外構は洋風の街並みに、クローズ外構は都市部の街並みに調和します。
セミクローズ外構なら混在した街並みにも調和し溶け込むことができます。

両方のいいとこどりをしたい場合はセミクローズを選ぶといいでしょう。

しかしプライバシー確保に重きをおくと、死角ができ防犯性がさがるなどする為、防犯カメラなどを設置しセキュリティを強化するのも一つの案です。